先日はwordpressのプラグインをいくつかご紹介しましたが、今日はjavascriptのプラグインをいくつかご紹介します。私が使うものは大体jQueryが必要ですが、基本的にコードをちょろっと書くだけで動くので簡単です。
よくTOPなんかに使われるスライドショーを簡単に実装できるプラグイン。レスポンシブ対応ですので置けば勝手にスマートフォンにも対応してくれるスグレモノ。軽量で必要なコードも短く、細かな設定もできるので非常に使い勝手が良いです。>>こちらのサイト<<に詳しい使い方が載っています。
ページ内リンク(アンカーリンク)をヌルヌルと気持ちよく動かしてくれるプラグイン。置くだけで勝手にアンカーリンクをヌルっと動かしてくれます。この手のプラグインは多数用意されていますが、私が使うのは大体>>こちらのサイト<<で紹介(というか作成)されているものです。基本的にどのプラグインも動きは一緒ですので、気に入ったものやサイトの環境に応じて動くものを選べばよいと思います。
画像をクリックするとポップアップで拡大表示してくれるプラグイン。この手のものも多数ありますが、>>こちらのサイト<<で紹介されているものが歴史も古く(といっても初代から考えてですが…)見た目もフォーマルで使いやすいです。その昔は『thickbox』という超優秀なプラグインがあったのですが、こちらは配布が終了してしまいました。残念。HTMLページをポップアップで表示したい場合は『colorbox』というプラグインなどがあります。
各種グラフ表示に使えるプラグイン。基本的な使い方は>>こちらのサイト<<で紹介されています。折れ線グラフだけでなく、棒グラフ、円グラフ、またそれらの複合グラフなども書ける超優秀プラグイン。商用の場合は有償となりますが、個人で非商用利用の場合は無料で使えるのでありがたいです。
要素の高さを揃えるプラグイン。floatで要素を並べた時に高さがまちまちでガタガタになる時がありますが、そういった心配を払しょくしてくれる優秀なヤツです。>>こちらのサイト<<に使い方などが詳しく載っています。普段はあまり使うことがないかもしれませんが、ECサイトで商品を並べる時なんかはかなり重宝します。
いかがでしたでしょうか。サイト作成の際に参考になれば幸いです。他にもグラフィカルなサイト作成に必要なプラグインなどもありますが、多数ありすぎて紹介しきれません(笑)。また別の機会があれば紹介したいと思います。